伴奏者
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-Accompanist detail-

田中 克己

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基本情報

  • 所在地 東京都
  • 演奏エリア

    全国

  • オファー料金

    リハーサル 1回につき¥10,000
    ハーフステージ ¥30,000
    フルステージ ¥50,000
    演奏レパートリー
    室内楽、声楽、弦楽器、伴奏
    管楽器は応相談

  • 演奏楽器

    ピアノ

  • 演奏レパートリー

  • 職業

プロフィール

6歳からピアノをはじめる。
中学2年生の時、ピティナ・ピアノコンペティションD級金賞、および日本テレビ賞を受賞する。
翌年、久山恵子指揮ジュニアフィルハーモニーオーケストラとモーツァルトの 「ピアノ協奏曲第20番」 を虎ノ門ホールにて共演する。
中学卒業後、埼玉県立不動岡高等学校へ進学する。学校ではロックバンド活動に熱中し、ピアノとボーカルを担当、学園祭ライブなどでBilly Joel、Off Courseなどのコピーを演奏する。
高校卒業後、武蔵野音楽大学へ進学。学内、学外で客員教授の指導を受ける。 そのときに師事した主な先生は、武内紘一、吉岡千賀子、アマデウス・ウェーバージンケ、アーサー・グリーン、ジャンポール・セヴィア、ヘルムート・ブラウス、ゲオルグ・ヴァシャヘーリ、クラウス・シルデ、アンリェット・ピュイグ=ロジェ先生など。
大学卒業後は、武蔵野音楽大学大学院に進み、ピアノ、伴奏法、ピアノ2重奏法などのほかに、井上道子先生にチェンバロを2年間師事する。
大学院2年のとき、ピアノ2重奏のピュイグ=ロジェ先生のクラスでコンビを組んでいた飯田俊明氏とピティナピアノコンペティションデュオ部門特級(2台ピアノ)に挑戦し、最優秀賞を受賞する。
大学院を修了し、その年、ドイツ・ミュンヘンに留学する。ミュンヘン国立音楽大学主任教授であり、「ミュンヘンピアノトリオ」のメンバーであるミヒャエル・シェーファー教授のもとでさらに研鑚を積む。
帰国後、毎年、ピアノリサイタルを開催し、ソロのみにとどまらず、ピアノトリオをメインにした室内楽の演奏会も精力的に開催し、好評を博している。
2009年6月銀座王子ホールにて、都内デビューを果たし、演奏活動の幅を更に広げている。
また室内楽のみならず、協奏曲の演奏も精力的に行い、NHK交響楽団団友オーケストラ、東京スカイラインオーケストラ、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京国際芸術協会オーケストラ等ともピアノ協奏曲や室内楽を共演している。
後進の指導にも力をそそぎ、ピティナ・ピアノコンペティションで、現在数多くの生徒を優秀な成績に導き、1995・1996・2000・2008・2009・2012年に、指導者賞を受賞しているほか、ピティナピアノコンペティション全国決勝大会審査員、日本クラシック音楽コンクール、ショパン国際ピアノコンクールin アジア、東京芸術センター記念ピアノコンクール、神戸芸術センター記念ピアノコンクール、プティピアノコンペティション、コンサート形式によるピアノオーディション、ピティナピアノステップ等、ピアノコンクールの審査員として日本全国で審査や、出張レッスン、室内楽レッスン、公開レッスン、公開講座の講師なども依頼され活動している。
また、ピティナピアノコンペティションおよびピティナピアノステップの課題曲模範演奏CDの演奏に参加したり、ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)主催の、トークコンサートでも好評を博し、全国各地でミニコンサート、学校クラスコンサートに出演したりなど、音楽普及活動を積極的に展開している。2007年 ニューアルバム「Still In The Light」をリリースする。
現在、ピアノを平野邦夫氏に師事し更なる研鑽を積みながら、東京家政大学、小田原短期大学、東京こども専門学校、エークラスミュージックアカデミーコース、同ラ・セレクション各講師、全日本ピアノ指導者協会正会員及び同協会指導者育成委員として各方面での演奏や公開講座の運営に携わっている。

アピールメッセージ

室内楽、伴奏などお引き受けします。

演奏動画

演奏実績

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